伝統工芸である七宝焼を使った仕上げ。
素地(台素材)は「丹銅製」が多いが「純銀製」の方が七宝の発色が良く価値も高くなります。
七宝には底面が透けない「不透明(泥物)」の釉薬と底面が透けて見える 「半透明(透け物)」の釉薬の2種類があります。
釉薬は泥物か透け物をご指定いただき、ご希望の色に近いものを約250色の中から弊社で選定して着色させて頂きます。
※釉薬を調合して中間色や新色を作ることはできませんので、現存する色の中から選んで着色いたします。ご希望の色に近い色がない場合もございますので予めご了承ください。